伊達保育園

園の保育

保育理念・保育目標

どんなに幼く、無力な子どもでもかけがえのない一人の人格として重んじる愛と恵みのキリスト教精神に根ざした保育を進めます。また、子どもは本来たくましい生命力を備え、自立と自信への強い憧れを持っています。
この自ら生きよう、伸びようとする生命力を援助していくことが大人の責任であると考え、「モンテッソーリ幼児教育」に学びつつ、子ども一人ひとりの自立を援助します。

保育目標

「生きる力と心を育む」 

○おもいやりのあるやさしい子 ○けんこうでげんきな子 ○かんがえて生活する子ども 

具体目標

①友だちとのかかわりの中で、共感したり、協力し合ったりできる子ども。
②自分の気持ちを言葉で表現し伝え合い、 相手の気持ちがわかり愛のある優しい言動ができる子ども。
③基本的な生活習慣を身につけ、安全で健康な生活ができる子ども。
④体を伸び伸びと動かして遊ぶ子ども。
⑤環境とのかかわりの中で主体的に生活し、感じたこと、 考えたことを伝え合い、自ら学ぶ子ども。
⑥生活や遊びの中で、きまりの大切さがわかる子ども。

保育方針

●キリスト教の愛の精神とマリア・モンテッソーリの提唱する幼児教育理論にもとづいて保育する。
●ひとりひとりの人格を大切にし、豊かな心身の発達を促す。

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